忍者ブログ
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CIMG0608.jpg
 我々品川自民党区議団は区民の命を守るため、低価格で安心して区民の皆様が利用できるシェルターを作成するよう提案しました。
 これを受けて品川区はプロジェクトチームを結成し、9月に日大の研究室において実験を行い成功!実用化に向けて許可を申請中です。
 許可が得られれば品川区民はもとより、日本全体の人々の命を守るシェルターの先駆けとして”品川版耐震シェルター”が完成します。今後の展開にご注目ください。
 

PR


 私が議員になる前の少々古い話になりますが…
とあるお茶会の後片付けを手伝わせて頂いた際の事。
宗匠から「背が高いから、そのつり釜の鎖をはずして」と言われ、私は何の考えもなく、『お安いご用』とばかりにひょいと素手で天井から外しました。
すると宗匠は「そうやると思った」とニヤリ・・・「お茶の道具は何百年も使うので、今素手で触ったところから錆が出たら後世の方々が使う事がでなくなってしまうでしょう」と穏やかにたしなめられたのです。
 物を大切にする心、もてなしの心の他に、後世のことに想いを遣り、物や心を大切に受け継いで行くことは茶道のような伝統継承が続く世界だけではなく、私たちの日頃の生活の中でも大変重要なことだと勉強をさせて頂きました。この機を逃さず御助言下さった宗匠には感謝、感謝でした。
 ちなみにつり釜の鎖は大反省とともに、今度は力余って壊してしまわないように注意を払い、そっと袱紗で綺麗にして無事片付けることができました。
 



 先日、九州国立博物館で、千宗旦在印の千利休の水入れを拝見する機会を得ました。
 私も武者小路千家を少々かじっています。
 日本三千家は利休の子供である宗旦の4人の子どものうち3人の子どもが茶道を継ぎ長男宗左が表千家、次男宗守が武者小路千家、三男宗室が裏千家に分かれたものであると教わったことを思い出しました。
 親から子、子から孫、器や形ある物だけでなく、脈々と伝統が継承されて行く世界の奥深さを感じました。

 

orangebox.JPG
 みかんの美味しい時期になりました。
先日、「みかんの箱の開け方を知ってますか?」と聞かれたのですが何のことなのかさっぱりわかりませんでした。(・_・;)
聞いてみると、みかんの箱をひっくりかえしてそこから開けるとのこと。
ひっくり返してみるとあらびっくり「開封はこの面より」って書かれていました!…でも私みたいに知らない者は、重い箱の底側を見るという状況にはならないのでこの印刷の効果や如何に?
 これは配送や保存の期間下になっているみかんから食べることになり、甘いものも多く、傷みにくくなって最後まで美味しく頂けるためのコツだそうです。
確かに、下の方で潰れて汁が出ていたり、カビさせたりしてしまった経験があります。
ちなみにこのみかんは福岡みかん、愛媛みかんの箱には書いてありませんでした、静岡や和歌山のはどうなんだろ~?気になる…  
 


◇石田ひでおの略歴◇
・昭和34年9月1日品川区北品川に生まれる
・品川教会幼稚園卒園
・品川区立台場小学校、城南中学校卒業
・東海大学付属高輪台高等学校卒業
・東海大学文学部卒業
・日榮住宅建設(株)専務取締役
・フィルストンホーム(株)代表取締役
・平成11年より品川区議会議員選挙3期連続当選

〈議員職歴〉
品川自民党区議団幹事長
品川区監査委員
議会運営委員会委員長
総務・厚生委員会委員長
自治制度特別委員会委員長
自民党東京都連青年部研修委員長

品川区軟式野球連盟会長
東京都宅地建物取引業協会品川支部顧問
品川神社惣町
品川消防団第一分団班長



忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
石田ひでお
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1959/09/01
職業:
品川区議会議員
自己紹介:

このたび「わが街しながわ」発展のため、気持ちを新たに、都政にチャレンジする決意を固めました。
「変えます!誇れるしながわに!!」をモットーに、わが街しながわの明日を皆さまと共に創造して参ります。
身近な声に耳を傾け、地域の諸先輩方のご指導をいただきながら、区政10年の経験を活かし、全力投球で諸問題の解決に取り組みます。

バーコード
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
ブログ内検索
カウンター