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 先日、品川区南品川4丁目で今年初の街頭演説を行いました!寒い中、多くの方に足を運んで頂き、そして最後までご静聴して頂き非常に嬉しく思いました。本当にありがとうございました♪まだまだ寒い日が続きますがこの寒さに負けずに日々「わが街、しながわ」の為に努力して参りたいと思います!!!
これからも、私、石田ひでおを宜しくお願い致します。




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寒さ厳しいこの頃です・・・私は、品川区議会の公務の合間を縫って、
日々街を歩き、駆け回っています。

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いろいろな人々と出会い、様々なご意見やお話を伺い・・・
本当にたくさんの勉強をさせていただいています。
 
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時には、ハンドマイクを携えて街角や駅頭に立ちます。
私が今何を感じ、何を訴えようとしているのか?
街でみかけたら、どうぞ足を止めて話を聞き、そして話しかけてください。
 毎日の新たな出会いを楽しみにしています。  


 12月10日11日で福岡市にて高齢者施設2か所と子育て支援施設を視察してきました。
 高齢者施設の1ヶ所目は開設18年の無認可の通所介護所及びグループホーム。
ここは、元々お寺の茶室であったものを改築して造られた施設なのですが、オーナーの方の介護に対する熱い思いがあるからこそ成り立っていると感じました。介護とは何かを改めて考えさせらてました。
 2ヶ所目は、社会福祉法人が経営する29床のサテライト型の特別養護老人ホーム。
20年8月オープンの広大な敷地にゆったりと作られた大変綺麗な施設で、満床でした。
 今回対照的な2例を視察させて頂いて色々な問題点も伺いました。
高齢者の方々に必要なサービスを提供し、喜ばれながらも無認可で事業を行い経営を行っている方は「介護保険制度の中では良いサービスを提供できない」と断言されていました。
 もう一方は社会福祉法人でさえ介護保険制度で行政指導を受け、経営を行っても赤字になってしまうため、職員の給与を安くせざるを得ないという事。「介護報酬を上げて頂かないと人材確保もできず大変な状況にある」と言われました。
 現在、介護報酬は国の基準で決めています。介護料は区で決めています。独自に区で介護報酬に加算をすると介護保険料を上げざるをないのです。
これでは国が責任だけ区に丸投げしていると言わざるをえません。
 もちろん私も加算分は国で手当てしてもらうよう強く発言しますが、区で介護に携わる人材が急激に減っている状況を考えれば独自に加算等、早急な対応が必要と考えます。
来年度何らかの予算が付けられるよう頑張ります。  


 旧八潮南中跡が特別養護老人ホームに改修されます。
国は新型特養は1部屋13.2㎡(8帖)の個室を原則としています。これは全国一律基準です。
果たしてこの都心である品川で、個室8帖が必要なのでしょうか?
病院でも4人部屋、6人部屋があります。特養も多床室があればより多くの方々が低料金で利用できます。
 許可は都道府県に委ねられており、埼玉県では多床室の特養が許可されました。
品川区も東京都に対し強く要望するべきであり、許可が得られないとしても個人の㎡数を旧型にしてもらう事が必要であると考えます。この事により多床室と同様のベッド数が配備できます。
 より多くの方々に利用していただける様に私も強く要望してまいります。  


 品川区には現在30,000戸を超える空き住戸があります。
高齢化が進む中、今後10年の住宅政策が区で一番重要な時期になると思います。
長期的な展望がないまま、安易に公費を家賃助成等に投入するばかりでは、先進国での事例でもわかるようにスラム化が始まり、地域の活力が失われます。
 活力ある品川のため、私たちの子どもや孫世代、子孫へも継承できるものを残すためにも調査研究を行い、品川区に適した施策が展開できるよう提案して行きます。  


 私は在宅子育て世帯も施設利用者と同様に支援を受けられるバウチャー制度導入を検討するべきと考えます。
区立保育園で0歳児を預かると、1人あたり1ヶ月に区が拠出する費用は約50万円にもなりますが、そのうち保護者負担の保育料は最高額でも6万円強です。
 私は女性の社会参加は必要と考えますが、在宅で子育てをする家庭にも支援をするべきと考えます。
そこで、ポイント方式の利用券を発行し、保育園利用料をポイントで支払い、不足分を各自で負担していただく一方、在宅の世帯は一時保育などに利用する事ができるようにし、例えば商店街でのお買い物の際に利用したりということで商店街の活性化や地域での子育てをより支援できるのではないかと考えています。  


 ある雑誌、番組の調査によると東京都23区のなかで「住みたい街」の1位が品川区となり、実際、人口も増加中です。
 子育て世代の人口も増加しています。品川区も区立保育園の定数を5年前と比較すると約400人増加しました。しかし、区立保育園に入園を希望する方が多く、毎年4月の段階で100名強の待機児童がいます。
 そこで今年度から認証保育園に入園している世帯に最高4万円の助成制度を始めました。所得制限がありますが、子育て世帯の負担を軽減するため、わが会派(品川自民党区議団)の提案により実現されました  

私自身、大学生20歳、高校生17歳、中学生14歳、小学生12歳と4人の子どもがいますが、第一子の頃には医療費の助成が1歳半までだったのが徐々に制度が変わり今や中学在籍中までに延長されました。
子育てのこの時期に医療費がかからないのは非常に助かると妻は言っておりました(*^_^*)

色々な提案や働き掛けやその積み重ねがあってこそより住みよい街づくりができることを改めて感じました。

 日本の野球には使用するボールの種類によって硬式野球、準硬式野球、軟式野球という様に複数の競技に分かれています。同じ野球なのに不思議なことですが、物資不足の時代にゴム製の軟式ボールが発明されたことで現在のように野球が全国に普及したという背景があります。
 軟式球を使ってプレーできる野球場は学校校庭を含め、現在品川区に点在しており、日頃から老若男女の溌剌としたプレーを見かけることができます。ところがこの品川区には硬式野球のプレーが可能な野球場がありません。品川区の児童、生徒が硬式野球をプレーする場合、大田区や世田谷区等の他区や他県へ出かけてプレーせざるをえません。調べてみると23区でも硬式野球場が無いのは3区だけです。
 私は現在品川区軟式野球連盟の会長を務めさせていただいており、野球を愛する心、野球を愛する人たちを応援する心は人一倍です。軟式も、硬式も同じ野球、硬式野球でのプレーを望む小中学生たちにも品川区で活動できる場所を何とか提供してあげたいものです。
 私は今後も品川区に硬式でのプレーが可能な野球場ができるよう強く訴え続けて行きます  
 

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 11月29日(土)天王洲球場天王洲球場において、
古田敦也少年少女野球教室~東京都と品川区によるオリンピックムーブメント共同推進事業~が行われました。

2008112905.jpg 講師は古田前ヤクルト監督、内藤元投手(ギャオス内藤)、のほか現役の#53五十嵐亮太、#7田中浩康、#23青木宣親選手という超豪華メンバー。
 品川区内の4~6年生約100名が晴天の天王洲球場で3時間にわたって指導を受けていました。
 2008112903.jpg驚いたのは、ボールを使わないアップやストレッチ、トレーニングを丁寧にかつ楽しく、厳しく指導されていたことです。
配布された資料も「年齢に応じた練習の必要性~9から12歳の間に行うべきトレーニング~」「コンディショニングストレッチ、ジュニア期のスポーツ障害と予防、子どものスポーツ障害」「ジュニア期の実践的スポーツ栄養」など、どれも解りやすく纏められたものでした。それに沿って父母に向けての講習も行われみなさん熱心に聴き入っている様子でした。
 この様にプログラムのしっかりとした教室ならば単発ではなく継続して欲しいと願う父母の方も多かったようです。
2008112907.jpg 肝心の子どもたちはどの様に感じていたのか?応募はがきが当選し喜んで集合の1時間以上前から天王洲に行っていたという私の次女は「トレーニングとか練習方法で初めてやった事が多く、緊張したり、上手くできなかったり大変だったけど、説明やすごい手本を見せてくれながら教えてもらえたので、楽しく出来た。」「ワールドカップやヤクルトの試合でいつも観てる選手と一緒に野球ができたなんて最高だった!!もっともっと上手くなって野球を楽しみたい(^-^)」と大満足していました。
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地域のまちづくり、学校適正配置などの各計画はありますが、区内小中学校で耐震化工事が必要な12校すべてに耐震化工事が行われます。この事により品川区内すべての小中学校の耐震化が完了します。
”安心して暮らせる街しながわ”へ向けてまた一つの問題をクリア(^-^)
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品川区北品川2-19-5
にある事務所です。
「変えます!誇れる品川に!!」をモットーに頑張ります!



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プロフィール
HN:
石田ひでお
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1959/09/01
職業:
品川区議会議員
自己紹介:

このたび「わが街しながわ」発展のため、気持ちを新たに、都政にチャレンジする決意を固めました。
「変えます!誇れるしながわに!!」をモットーに、わが街しながわの明日を皆さまと共に創造して参ります。
身近な声に耳を傾け、地域の諸先輩方のご指導をいただきながら、区政10年の経験を活かし、全力投球で諸問題の解決に取り組みます。

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